A1の勉強方法を考えてみたところ、こうでした。
1、 リスニング(聴解) 2、 リーディング(読解) 3、 ライティング(作文) 4、 スピーキング(会話)
問題文も全てドイツ語で書かれているなど 独特な出題形式のようで、最初は「えー」と思いました。でも、よく考えるとこれさえ抑えておけばいいのか!と気が楽になりました☺️
2月に取り組んだのは、2、リーディング(読解)です。
ありがたいことに、公式サイトに 必要694単語が載っていて、これだけ丸暗記すればいいだけです。
発音と例文付きのYouTubeがあったので、これを見聞きしながら暗記しました。現状は、覚えたてホヤホヤなので正解率98%です。
694語の暗記にあたり、今まで細々やってきた独学がとても役立ちました。この中の大半が、既に知っている単語や馴染みのある単語だったのです☺️
その分 余裕があり、途中から 単語を使った例文を聴き、聴こえた文章を書くという 1、リスニング(聴解) もやってみました。
リスニングをやっての第一段階の課題は、会話の速さに耳が慣れていないことと、数字でした。
前者は、3月以降 もっと聴き込んでいきながらドイツ耳にしていきたいです。厄介なのは「数字」です。
例えば「24」。日本語発音であれば「にじゅう20 よん4」、英語も「トゥウェンティ20 フォー4」頭から順番に発音しますが、ドイツ語は「フィア4 ウント ツバンツィヒ20」と後ろから発音します。
語順と発音の順番が違うことでパニックなのです笑。もともと数字に弱いので(関係ない!?)厄介な課題となっています。
何かいい方法はないか?と調べたところ、数字の発音だけに特化したアプリを見つけました☺️
※ドイツ語のほか英語、韓国語など多言語の設定可
聴き取った数字を入力するだけのシンプルなアプリですが、今のわたしにピッタリです。3月以降は隙間時間にこれで数字慣れをすることにしました。
2月、試験問題のリーディングに必要な単語の暗記をしながら見えてきた課題は、
1、 リスニング(聴解): 数字の聴き取り 2、 リーディング(読解) 3、 ライティング(作文): 手紙・メールの定型暗記 4、 スピーキング(会話): 自己紹介などよく使う定型文暗記
とにかく 暗記 でなんとかなる試験だということがわかりました。
リスニング攻略には時間を掛けたいので、3月は単語を復習しつつ、4、スピーキング(会話)の定型文の暗記をしようと思います。
こうしてブログにまとめることで頭の中が整理でき、次の取り組み目標が明確になりました☺️
3月半ばから約ひと月、友達が実家に来たり旅行へいたりと予定を入れているので、軽めの勉強期間となりそうですが、焦らずマイペースに続けていこうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。