忘れられない年越しの思い出があるので今回はこれについて☺️
アジアの島国に女3人で旅行に行ったときのお話です。
物価が安く、広い邸宅を改装した贅沢なホテルを予約。数日間、観光と地元の美食を楽しんで、ついに12月31日を迎えました。その日も観光で疲れ果て、早めにホテルに戻りました。
部屋の数は余裕があり、1人1部屋。各々に少し休憩し、その後、「マッサージしたい!」と話が盛り上がりました。歩き疲れていたし、フロントに近くのマッサージ店を尋ねたところ、「ホテルに出張マッサージを呼べる」とのこと。
迷わず「これしかないでしょ」と即座に予約をお願いしましたが、残念ながら当日は深夜しか空きがないとのこと。でも、すでにマッサージの気分に浸っていたので、22時から2時間半の全身オイルマッサージを予約しました。
今思えば不審な質問でしたが、「マッサージ師は男性がいいか?女性がいいか?」と尋ねられ、友達は女性を指定。私は特に考えずに「空いていればどちらでもいい」と答えました。
はい、そうです。もうだいたいの結末はおわかりですよね?
続けますね☺️
予約時間前に3人のマッサージ師が部屋に到着し、各部屋のベットを使ってマッサージをすること、ショーツ以外は脱いで、バスタオルをかけて待機する説明を受けました。
私の担当者は地元の方らしく、肌の色が特徴的でカタコトの英語を話す方でした。マッサージが始まると、すぐに部屋に爆音が流れ、これはおそらく声が漏れないようにしていたのかな?と思います。
体感的には1時間以上は普通にオイルマッサージをしてもらっていたと思います。
目の上にもタオルが置かれ、彼の息遣いが荒くなる中、異変を感じました。
頭側からデコルテをマッサージされながら、「you're beautiful ハァ ハァ」と囁かれ、嫌な感じが漂いつつも「ありがとう」と何度かこのやりとりを続けていました。
すると、だんだんとハァハァが激しくなり、膨らみの真ん中を指でまさぐってくるように。さすがに「そこはしなくていい」と伝えましたが、「ごめん」と答えつつ、しばらくすると再びチャレンジしてくるのです。
当時の私は、これに怒ることもなく泣き寝入りすることもなく、興味本位が先に立ちました。" この人油断できないな。どこまで粘ってくるんだろう? "という好奇心しかありませんでした。
胸を諦めた彼の手が下半身に移動。思わず「やっぱりなー」と思いつつも「うつ伏せになってくれ」と言われ 体の向きを変え、マッサージを続けさせていました。
明らかに時間配分がおかしいなと感じるほど、お尻をマッサージした後、今だと思ったのか、ついに奥の部分に手を伸ばしてきました。「またか」と思いながら、再び「そこはやらなくていい」「ごめん」の繰り返し。
このとき既にドキドキとハラハラでリラクゼーション感はゼロでしたね。
やらせる私もわたしですが、本当に懲りない男でした。ただ実際のところ、オイルのヌチャヌチャ音と男性の荒い息遣い。優しく撫でるように身体を触られるあの時間が気持ち良かったのは事実です☺️
また仰向けになるように言われ、下半身のマッサージが続きます。足裏、気持ちいい。くるぶしからふくらはぎ・すね、気持ちいい。膝上から太もも、気持ちいい。念入りの鼠蹊部、気持ちいい笑。
上にあがってくるにつれ、担当者との距離が近くなり息遣いやマッサージ音も大きく聞こえてきます。オイルでベタベタな下着はピタッと貼りついてる感覚があるし、この人は今どんな景色を見て興奮してるんだろう?とか色々考えました。そんなことを考えてるのがまた気持ちが良くって。
わたしも結構いい感じになっていたと思いますが、あそこの部分に手がいきそうになると「NO」だし、相手に火をつけるような変な声は一切出していませんよ☺️
攻防戦に疲れてきたので、「もう他の部分はいいので腕と足裏をやってくれませんか」と伝え、手のひらのマッサージ途中で年越しを迎えました。
新年1発目の挨拶はマッサージの担当者との「ハッピーニューイヤー」で、まさか、異国の地で性感マッサージをされながら年越しするとは思ってもいませんでした。
ちなみに、ゴリゴリ指圧系のマッサージは苦手で、基本的にはオイルマッサージを選びます。だから今でもそのたびに この出来事が頭をよぎります。そんな思い出深い年越しでした☺️オイルマッサージ??大好きですよ☺️
最後まで読んでくださりありがとうございました。